Macho MAXX

「Macho MAXX」は、同社の「Macho」シリーズのアーキテクチャを継承しつつ、最新のIntel LGA1700プラットフォームに対応したサイドフロー型CPUクーラーです。従来の巨大な放熱面積と、同社独自のバーチカルホール技術を維持しつつ、140mm TL-D14ファンの採用によって高い放熱効率を実現。またメモリとの干渉を避けるため、ベースプレートに対してヒートシンクがオフセットしており、さまざまなマザーボードレイアウトに対応できます。ベースプレートはニッケルメッキを施したC1100銅製で、6本の6mm径ヒートパイプを介してヒートシンクに接続されています。冷却ファンは140mm径の「TL-D14」を搭載。高い風量と静音性を兼ね備えており、効率よくCPUの熱を拡散冷却します。

製品特徴

  • 大型ヒートシンクを登載した高性能サイドフロー型CPUクーラー
  • 6mm径ヒートパイプ6本搭載
  • CPU電源部ヒートシンクやメモリとの干渉を防ぐオフセット設計
  • 140mm静音ファン「TL-D14」を搭載
  • Intel:115X/2011/-3/2066/1200/1700/LGA 1851、AMD:AM4に対応
  • 高性能グリス「CFX」標準付属

大型ヒートシンクを登載した高性能サイドフロー型CPUクーラー

「Macho MAXX」のヒートシンクは、厚さ0.4mmのファン31枚を3.1mm間隔で配置。これを6本の6mm径ヒートパイプでC1100銅製ベースプレートに接続し、CPUの熱を高い効率でヒートシンクへ運び放熱します。さらにベースプレートに対してヒートシンクがオフセットしており、CPU電源部ヒートシンクやメモリとの干渉を防ぐ構造になっています。